精子の量には、個人差があります。
少ないからといって健康を害するわけではありませんが、問題なく妊娠するには一定以上の精子量がないと難しいとされています。
そのようなわけで、精子の量を増やすと妊娠しやすくなることがあると考えられているのです。
精子が多くなる方法は、不妊治療でも健康療法でも様々な種類が紹介されています。
民間の健康療法で精子の量が増えるなんて、信じられないと思う人もいるかもしれません。
しかし、精子を作るのも食べたものによって体が健康に動いているからです。
そこでどんな栄養がいいのかと考えてみると、亜鉛に行き当たりました。
亜鉛は、不足すると精子の形成がうまくいかなくなるという栄養成分。
だから、男性の精力サプリメントとして、古くから亜鉛を多く含む食品が用いられてきました。
牡蠣などは、代表的な亜鉛含有食品の一種です。
今では便利なサプリメントがたくさん発売されていますから、精子の量が多くなることを目指して飲んでみるのもおすすめです。
亜鉛は、女性にとっても欠かせないミネラル。
ご夫婦で一緒に始めてみれば、男性が自分ばかり不妊対策に貢献していると思うような不公平感はなくなるのではないでしょうか。
利用するときは、一日の摂取目安量を適切に守ってくださいね。

精子の量と食事の関係

毎日とっている食事も、精子の量に大きな影響を与えています。
何も食べなくても、体の中から自然に精子がわいて出てくるわけではないのです。
それなりの栄養をとることで、精子の量は多くなります。
亜鉛のように、精子の形成に関係する栄養成分もあります。
すぐに精子の量が増えるかどうかには個人差があるとしても、まめに亜鉛を含む食事を栄養バランスよく食べていれば、健康体になって精子も作られやすくなるはずです。
亜鉛の他には、シトルリンやアルギニンがいいといわれています。
男性向けに、これらの栄養成分を一つにまとめたサプリメントも出ています。
シトルリンは特別な食品にしか含まれない成分だと思うかもしれませんが、それは違います。
きゅうりやスイカなど瓜系の食べ物に多く含まれ、血流をよくしてくれる作用を持っているのがシトルリンです。
血液が循環しやすくなると、体にエネルギーが満ちてきます。
だから、精力も上がって精子の量が多くなることが期待されるのです。
アルギニンと亜鉛は、精子の材料となる成分です。
これらの成分が不足すれば、確実に精子の量は減ってしまいます。
亜鉛は牡蠣やレバーなどに含まれ、アルギニンはエビやかつお節、落花生、ごま、大豆などに多く含まれています。
たんぱく質を多く含む食品にはアルギニンが多いので、精子の量が多くなる方法はたんぱく質を積極的にとることだともいえます。

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