病気による精子の量

一見健康そうに見える人でも、血液循環が悪いと精子の量が少なくなってしまうことがあります。
男性は勃起機能自体が血行に大きく関わっているので、生活習慣や食生活の乱れによって血行を悪くしてしまうだけでも性生活に支障が出てしまいます。
そこで、健康的な生活を送ることで精子の量が多くなるのではないかと実践している人も増えています。
ただし、病気で精子の量が減ってしまう人もいます。
亜鉛によって作られる精子は、亜鉛が流れている血液に問題があると量が少なくなる可能性があります。
例えば、日本人に多い糖尿病や高血圧なども、血液の病気です。
中高年が非常にかかりやすい生活習慣病ですから、気をつけなければなりません。
特に糖尿病は、一度発症すると完治はできません。
一生を対症療法に頼って生活する他ありません。
そんな状況で不妊の問題も抱えてしまうのは、辛いものです。
ある程度年のいった人なら、加齢のことも考えて精子の量が減るのは当然とあきらめもつくでしょう。
しかし、若い男性でも、病気から不妊になる人はいます。
それも、近年はその傾向が高くなりつつあるのに注意です。
まずは、泌尿器科で検査を受けて、精子に問題がないかどうかを調べてみることです。
そのうえで、医師とどんな風に対策をしていくかを相談しましょう。
もちろん夫婦のことですから、二人でも協力しあって不妊対策を進めていくことが必要です。

精子の量を検査する

精子の量を含めて、不妊の原因を調べる方法は男女ともにあります。
病院で検査をすれば、どんなことが原因になっているかがわかるでしょう。
圧倒的に女性が検査をするケースが多い現在ですが、実は男性側に原因があるケースも増えています。
検査をしなければわかりませんので、不妊の検査をするときには夫婦で一緒に受けたほうが公平です。
男性が精子の検査をするのに抵抗があるように、女性もすすんでしたいという検査ではありません。
でも子供が欲しくて努力するのですから、男性も協力すべきです。
検査をした男性が精子の量が少ないと指摘されたとしても、落ち込んで終わってはいけません。
そこからが頑張りどころで、治療の始まりなのです。
女性だって、自分側に不妊の原因があるとわかればショックを受けます。
それを乗り越えていけるのが、夫婦の力ではないでしょうか。
女性も、男性の精子の量が少ないからといってあざけるような態度をとってはいけません。
2人で力を合わせないと、子供はいつまでたってもできないのです。
検査方法は、精子を支給された容器にためてその日のうちに検査します。
病院で射精して、そのまま提出するのが一般的です。
精子の量は少なくても妊娠が可能なのですが、多いほうが確率が高くなります。
そのため、精子の量が多くなる方法を探す人が増えてきたのです。

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