年齢が影響する精子の量

近年、女性の妊娠出産は高齢化していますが、昔に比べて女性の体が高齢出産に慣れてきたのかといえばそんなことはありません。
女性にとって、高齢出産は未だに高いリスクを秘めています。
一方、男性は何歳になっても生殖能力があるように思われがちですが、老化してくれば精子の量が減少したり性欲が衰えるなどの変化が現れます。
女性の閉経のように明らかにわかることではなくとも、男性もある時期がくれば生殖能力は低下してくるのです。
しかし、70代になっても子供が出来る男性もいて、精子の能力自体は衰えるわけではないことがわかります。
元気な精子を作り出せれば、男性は何歳になっても子供を作ることができるともいえるでしょう。
若い人でも、元気な精子を効率よく女性の体内に届けることができれば、苦労して精子の量が多くなる方法を探すこともありません。
体外受精、人工授精でも、精子の質と年齢には関係がないと見られています。
ただし、年齢とは別に精子のDNAがダメージを受けていると、不妊につながるという見方は強いようです。
少しでも不安要素を少なく子供を作りたいと思うなら、なるべく若くて元気なうちにおすすめします。
精子の量が多くなる方法はまだまだ手探りなため、効果があるというクチコミが多くてもそれが自分にあてはまるかどうかは別問題で、即効性がない方法も多いのです。

 

 

体調によって精子の量が変動するのには納得がいく人も多いようですが、季節にも影響を受けるという説には多くの人が首を傾げます。
しかし、体調も季節によって傾向があるといったら、何となくわかるのではないでしょうか。
例えば、春先には大多数の日本人が花粉症に悩まされます。
ストレスもかかるため、精子の量に影響が出ても不思議ではありません。
もっと古くからいわれているのは、子供ができやすい季節があるということです。
動物や昆虫なども、特定の季節に子作りが盛んになります。
これは人間にもいえることで、統計的には夏の終わりから秋にかけての出生率が高いのです。
逆に少ないのが、2月の寒い時期。
人間の繁殖期など聞いたことがないと言われそうですが、明らかに人間の男女が繁殖しようと励む時期があるとわかります。
もちろんこれは統計上の結果に過ぎず、年間で子供が出来ない時期があるというわけではありません。
特に、子供が欲しいのになかなか子供が出来ずに悩んでいるというご夫婦は、季節を問わずに努力しているはずです。
どんなことにも個人差がありますから、世間に流される必要はありません。
人と同じ方法で必ず子供が出来るとは限らないので、自分達なりの信念を持って不妊治療に励みましょう。

 

 

通常、男性は精子の量を一定に保つ機能を持っています。
一定の量が作られるので、セックスをしすぎて精子量が減少するというようなことはありません。

 

精子が減ってくる問題は、他の要因の影響が大きいと考えられています。
気の持ちようでどうにかなることでもないので、子供が欲しいご夫婦などには深刻な悩みとなるでしょう。

 

精子の量が少なければ、どうしても妊娠できる確率も減るからです。
赤ちゃんができないご夫婦の問題は、とかく女性に問題があるとされがち。

 

しかし、病院で精密検査をしてみると、男性の精子に問題があると判明することも少なくないのです。
この問題に対策するには、ご夫婦で治療を受ける必要があります。

 

 

男性の精子が問題で女性が妊娠できないとしても、
結局は2人が力を合わせないと赤ちゃんは出来ないからです。
不妊治療にはいろいろな方法があり、サプリメントや投薬で精子の増量を目指すケースもあります。

 

人工授精を試みる人もいますが、それでも必ず妊娠するとは限りません。
不妊の原因が男性の精子にあるとわかっているなら、
男性側で改善の努力をすべきこともたくさんあるでしょう。

 

ただし、まだまだ精子が多くなる方法にこれと決まったものは出てきません。
逆に考えれば、今後も研究の余地が残されているということです。

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